09/07/24 01:25:51 3JK24n6d0
>>199
亀が補足
あのウメの体力状況は、ガードしても削りで負ける状況。
ブロッキングなら削られはしないけど、あの距離は「見てからブロッキングできない間合い」。
SA(超必のことね)発動された時点で、ブロれない・避けれない・ガードしたら死ぬ、はずだった。
発生の速さとリーチの関係で。
ジャスティン的にはぶっぱどころか詰めの一手と言っていい。
しかしウメはあらかじめブロッキングを仕込んでいたんだな。
要は相手がSAを入力する前に、その対処を終えていたということ。
もちろん一点読みじゃなくて、細かい間合い調整をしながら
その相手の必勝の間合いに入る瞬間には常にそのブロッキングを仕込んである。
SA直前あたりの細かなカクカクした動きは大体それ。
背水の陣から怒涛のラッシュでプレッシャーを与えて、
相手の反撃の手段やタイミングを誘導した上で刈り取った形。
上手いだけじゃなく、相手の心理や行動をも操る。それがウメハラ。