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保育園から約５０足の靴盗まれる
２日夜から３日朝までの間に、保育園ばかりを狙い、合わせておよそ５０足の靴が盗まれる。
そんな奇妙な事件が群馬県太田市で起きました。
事件が起きたのは、太田市亀岡町の私立保育園。３日午前７時半ごろ、ベランダの下駄箱に置いてあった
運動靴やサンダルなどあわせて２９足が盗まれているのを、出勤してきた保育士が見つけました。
そして事件は、半径１キロにあるほかの保育園でも・・・。３つの園であわせて４９足が盗まれていたのです。
警察の調べによりますと、盗まれていたのは、ほとんどが大人の女性の靴。園児用の上履きは残されたままでした。
「新品だったら売るのかなと思うが、履き古したもの。売ったとしてもゴミにしかならないので、
それが余計に気持ち悪かったです」（発見した保育士）
さらに気味が悪いのは、狙われた３か所の保育園はいずれも同じ社会福祉法人が経営する保育園だったのです。
「何も今まで嫌がらせの電話もなかったし、全然そういうこともなかったので、たまげてますけど、
不思議といえば不思議ですね」（園長）
警察は、連続窃盗事件として犯人の行方を追っています。（03日17:16）
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)