09/02/18 17:03:33 N4M1EUwI0
森「昭一!出すぞ!! 口の中に、ミルクを出すぞ!!」
「んっ、んっ。んーーん」昭一が、分かったというように、小さく呻く。
森「それっ!! それっ!! よしっ!! ミルクが出たぞ!! まだ、飲むなよ!!」
嘉朗は、昭一の口の中に、白い液体を出した。イカ臭い、嫌な匂いがする。
森「口を開けろ! 口の中を見せろ!」
昭一は、よろよろと立ち上がると、嘉朗に、口の中を見せた。
森「おぉ、おぉー!! たくさん白いのが、出とるわ!!」
森「うむ。じゃあ、飲んでいいぞ。一滴残さず、全部飲むんだぞ」
しかし昭一は、頬を赤らめながら目を伏せてイヤイヤと小さく首を振った。
森「コイツ、たしなむ程度か!」