09/03/20 01:00:47 iGqdfMxb0
>>600
あいつらは脳内で一丁前の異常性欲者ってポーズを取りたがるけど、
実態は仮想性欲、疑似変態性にすぎないから、どんなに自慢しても恥ずかしくなく、
本当に自分が色ボケの変態なわけがない…という風にお気楽に脳内処理されてる。
むしろ自慢すればするほど、純粋無垢な乙女でありながら特殊な変態の世界を理解できるような、
「リベラルで賢くて繊細で包容力があってちょっと危険なオンナな自分」像に酔いしれることができる。
それでいて、金持ちの王子様に愛されマグロとして養われてセレブ生活したいというような本当の願望は、
自分で自覚してしまう危険から巧妙に遠ざけられ、恥の感覚はどんどんなくなっていく。
また、自尊心を満たすときだけは「同じ女性」だからあの女の美点は自分の美点とし、
責任を回避するときは「同じ腐女子」だからって一緒にしないで！と「厨腐」を自分とは全く別種の生き物扱いできる。
男についても、妄想の中で変態扱いした男の「男らしい性欲」は自分の性欲の「男並み」のパワフルさの顕れでもあるが、
男の醜さは男の醜さであって自分が「男みたいな性犯罪者予備軍」であるはずはないことにしたがる。
そして、自分の見解をそのまま言ってくれる「男」は当然存在してくれるものと信じ、
「同じ男」としておまえらに警告するぜ！な発言を繰り返すも、その発言の責任は「男」にあると考える。
要するに、自己と他者の境界線が異常なまでに曖昧で恣意的。
こうして、どこまでも自分に都合がいい属性のみが自分の本質だという風に自意識を膨らませてるから、
どんな奇っ怪な借り物の「異常性」を自慢しても、（中二病的な）格好良さだけが自分のものだと考え、
かつ、世の「男」も「女」も「ゲイ」も恐るべき自分を畏怖してくれるはずであるし、
そいつらの発言を先回りして書き込んで「あげる」自分は親切で客観的なのだ、と自己愛を爆発させる。
だから腐女子の変態自慢を叩くと自信を倍増させてしまって逆効果。
そこらの韓流ババアと変わらない安っぽい欲望に踊らされてることを指摘するのが一番効く。