08/12/06 00:40:08 RXYQFcsW0
真夏の早朝、こっそり家を出た。家族同居の俺は二郎魂に火がついちまって量の少ないカップ麺
なんかじゃ我慢できねぇとき、真夏だろううが何だろうが横浜にある関内の二郎で俺の二郎舞台キメる。
店舗脇の国道16号並ぶジロリアンども、俺が今から男丸だしで猛々しくこんもり盛られた大ダブルすすりまくっからよ、
目ひんむいてしっかり見やがれよ！入口の券売機で潔く千円札をぶち込み食券一枚釣銭持った姿になると、、
膝の高さほどの椅子に座り込む。店主と助手に見せ付けるために食券をカウンターに腕を組み仁王座り、
眉間に皺寄せ臭い嗅ぎ、たぎるる二郎臭に酔いしれる。このテーブルの上が俺の二郎舞台だ。
完食ぶちかますには最高だぜ！左はカップル、後ろは壁だが右は結構狭い入口が広ががり食事姿がまる見えだ。
よっしゃ！始めるぜ！トッピングのコールを聞くと声を突き上げて「ヤサイマシマシニンニク」と言って待つ。
こんな真夏夏の昼前、二郎一筋野郎の大ダブルかましてんだぜ？
しかも周りからは俺のカネシ臭っせぇ食事勇姿がまる見えなんだぜ？オラ、見ろや！見見られてもっと俺の二郎全開にしてぇんだよ。