09/02/02 22:56:39 DIGUXeVE0
会社から帰ったら、銀ちゃんが嬉しそうに俺に抱き付いてきた
銀ちゃんが『お帰りなさぁい♪、二月になっちゃったわねぇ♪』って言うから、
俺は『ただいま銀ちゃん。うん、時間の経つのが本当に早いよ』って言ったんだ
銀ちゃんが『あなたの帰りを待つ時間はぁ、とぉ~っても長く感じるのにぃ』って言いながら、
『あなたと一緒の時間はぁ、どうしてこんなに早く流れるのよぉ?』って溜息を吐くから、
俺は『楽しい時間って、ものすごく短く感じるよね』って銀ちゃんを抱き締めたんだ
銀ちゃんが『寂しい時間は長いのにぃ、楽しい時間が短いなぁんて不公平だわぁ』って怒るから、
俺が『じゃあ、まずは寂しい時間を短くしなくちゃね』って銀ちゃんにキスをしたら、
銀ちゃんが『楽しい時間を長くするのもぉ、忘れちゃ駄目よぉ♪』って俺にキスしてくれたんだ
俺が『キスって、してるときは楽しいけど、し終わって離れるときは少し寂しいよね』って言ったら、
銀ちゃんが『じゃあ、このまま離れずにいなさぁい♪』って俺にキスしたまま寝室へ誘うんだ
もちろんその夜は、銀ちゃんが俺の長いのから離れられずに楽しい時間を長く感じちゃったんだけどね