08/01/22 12:16:31 7n6sNrTDO
201:名無しのひみつ :2008/01/21(月) 02:33:34 ID:ERBwJZSr
実際計算したわけじゃないからわからないけど、空気密度だって「ここから大気圏」みたいに急に上昇するわけじゃないでしょ、それでも?
205:名無しのひみつ :2008/01/21(月) 03:58:22 ID:poUA6VM1 [sage] >>201
大気圏の上端から落せば、重力によって加速されないうちに空気抵抗が得られる
大気圏よりもずっと高いところから落せば、
距離の大半を空気抵抗がないところを重力加速度そのままで加速し続けるので、
地面に衝突する寸前に空気の膜にぶち当たるような感じになるかと。
208:名無しのひみつ :2008/01/21(月) 08:49:55 ID:DP1nVVOc [sage] >>205
大気圏というのをここでは急減速して軌道1周もできないする程の濃度の大気がある場所として、
そもそも、落下による加速ってたいしたこと無いよ。
真空中で100kmの落下は、重力は地上と同じと想定しても、1.4km/sにしかならないのだ。
400kmでも2.8km/s。実際にはそれくらい上空だと重力は多少小さくなるからもう少し下。
今回の実験で問題になる速度は主にISSで持っていた速度8km/s弱の方。
ISSから紙飛行機を数km/secで打ち出すのは厳しいだろうから、おそらく7km/sec台の速度を
持ったままあなたのいう(濃い)大気圏上端に突っ込む。だからどこから落とすのかはあまり影響しないと思う。
209:名無しのひみつ :2008/01/21(月) 22:30:32 ID:toZ0fk1/
「真空中で100kmの落下は」って真空じゃないほうがもっと加速するかのような書き方ですね
ミニスカブスってこんな寒い中ミニスカだなんてご苦労な事だな