07/12/18 22:18:28 8ZawN2RK0
朝ご飯を食べたら、嫁さんが家の中を掃除してた
「こうやって掃除しておけば、大掃除のときに楽でしょ」
嫁がほうきで床のほこりをだし、丁寧に掃除機をかけていく
「じゃあ自分も手伝うよ」
床にどろどろで、べとべとするアレをかけていく
「これ、なんだっけ?」
「ワックスでしょ、寝ぼけてるの?」
「そうだ、ワックスだった。フフフ…。ワックス、ワックス、みんな、ワックスし続けろ!
激しく! もっと激しく! …床とワックスをこすり合って
溶液を混ぜ合って、ピカピカになるまでこすり続けろ!
いずれは、家中の床もピカピカにしてやる。寝室の床もだ!
そうだ、大掃除の時もいい。掃除が始まり、ほこりがなくなったとき、僕がワックスをつけてやる
家中の床の板という板すべてに、ワックスを流し込んでやる
寝室もリビングも、みんなピカピカに磨きあげて、かわいい床たちの溝にワックスをぶち込むのさ!
…大掃除の後は、月一単位で磨き込んでやる。ただ知り合っただけの
見ず知らずな床とクイックルワイパーを、いきなりワックスさせてやる]
「ちょっと…大丈夫…?ねぇ?」
「たとえそれがどの床であろうと、全員残らずワイパーを結合させて、ワックスにまみれさせてやる…
ワックス、ワックス、ワックス、どいつもこいつもワックスさせてやる
たとえまた汚くなっても、床にこすりつづけてやる
溶液にまみれながら…。喉が乾けば水をすすり、腹が減ったら昼ごはんを食べてやる。
そして延々続けてやる。ワックスを。フフフ、ワックスだ
ワックス、ワックス、ワックス、ワックス、ワックスワックスワックスワックス
わっくすわっくすわっくすわっくすわっくす…
(省略されました。全てを読むにはVicks Vicksと書き込んでください)