07/11/22 21:26:43 kECjf9Wu0
──アタシの名前はラオウ。本名でなく拳王と呼ばせている世紀末覇者。最強志向の狂える暴狂星♪
アタシがつるんでる友達は天狼星の男リュウガ 、伝承者争いに敗れ
なりすましをしているジャギ。訳あってもう一つの北斗神拳を研究しているアミバ。
使えない部下の方が多くてもやっぱり世紀末は恐怖と暴力の絶対支配。今日もトキとちょっとしたことで兄弟喧嘩になった。
実の兄弟同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは世紀末の荒野に黒王号を駆ることにしている。
「聖帝様の御視察だ～っ！！」ってやつ？「北斗現れるところ乱あり！」とも言うかな！
｢拳王は決してひざなど地につかぬ～！｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいモヒカンをを軽くあしらう。
｢なにが拳王だ、いなくなりゃただのションベンよ！｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
雑魚のモヒカンは言う事きくけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
｢わが将のためにこの場に拳王！おまえを葬ろう！！｣・・・またか、と神をも恐れぬアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
秘孔“解唖門天聴”を突いた。
「け・・・拳王の・・・
ク・ソ・バ・カ・ヤ・ロ・ウ・・・！！」
・・・チガウ・・・今までの雑魚とは死に様が決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・・・うぬが語らずとも その壮絶な死が俺に将の正体を悟らせてくれたわ！」
南斗最後の将はユリアだった。さらっていって愛を背負った。「フ・・・フフ 見事だ弟よ！！ 」セルフ秘孔をきめた。
「ボッ！ドコーン！」アタシは死んだ。我が生涯に一片の悔いなし！！（笑）