07/11/19 20:08:46 Che69l/W0
──拙者の名前は剣心。頬に傷を負った流浪人。イケメンスリムで戦闘体質の愛され剣客♪
拙者がつるんでる仲間はニートをやってる左之、新撰組にナイショで
警察で働いてる斉藤。訳あって御庭番衆の頭領になってる蒼紫。
仲間がいてもやっぱり戦場はタイヘン。今日も左之とちょっとしたことで面倒に巻き込まれた。
維新志士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時拙者は一人で町を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「とっとと消えろ」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい刺客を軽くあしらう。
「な・・・逆刃刀・・・」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
昔の奴らはなんか拙者を人斬りと思っててキライだ。もっと流浪人の拙者を見て欲しい。
「抜刀斎・・・」・・・またか、と不殺な拙者は思った。見逃すつもりだったが、
チラっと男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・志々雄とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな寒気が拙者のカラダを
駆け巡った・・。「・・(髪真っ白・・!!・・これって縁・・?)」
やはり縁だった。薫殿が標的にされた。「待て縁!」自暴自棄をきめた。
「我疾!暴喝!」薫殿は死んだ。龍鳴閃(笑)