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たかが除雪作業のために地球に大雪を降らせないで下さい!!
朝日新聞
11月23日付朝刊 名古屋版 「声」(ネット上のソースなし)
戦慄を覚えた大雪による自衛隊の美化 (岐阜県 高校教員 52歳)
18日の本欄「今年も出番だろうか。お世話になるかも、頼れる自衛隊」を読んで戦慄を覚えました。
一部の地域の「除雪」のために自衛隊を美化しようとするとはどういうことでしょうか?
さらにこれで恐ろしい戦争の道具である自衛隊をかくも簡単に美化してしまおうと言うのです。
この久しぶりの大雪がアメリカによる大量の二酸化炭素排出による温暖化の影響なのは明白なのに。
しかし、幸いにも小沢代表を始めとした民主党と野党の尽力でインド洋に侵略に行った海上自衛隊は帰還して来ました。
帰路においてアジアの諸国から罵声を浴びて帰って来たのは言うまでもありませんし、
またもや国際社会での日本の孤立が進みました。
私たち主権者である国民には永久不可侵の権利として自衛権もあれば除雪出来る肉体もあります。
また外国からの侵略だろうと自然の災害だろうと、不断の努力で自らを守る責任があります。
そうした権利や責任を安易に軍隊や政府に丸投げしていいものでしょうか。
自らの安全は、最終的には自らの血と涙と汗を流して守るしかないのです。
暴力団にミカジメ料を払って守ってもらおうと思う者はやがてその餌食にされます。
同様に、安易に軍隊に頼った国民は軍国主義の餌食にされます。憲法第9条の精神に立ち返り考えてみましょう。