10/05/30 00:21:37 6NzZLYrJ
>>432
URLリンク(blog.livedoor.jp)より抜粋
亀井はいつでも「言葉なんかどうでもいい」と思っているフシがあります。国民の前に示された言葉がどうであろうが、
実行段階で密室で有力者が取引してウヤムヤにしちゃえばいい、という考えです。
小泉時代以前の自民党は、そういうことがままありました。密室談合政治とよく言われたものです。そして、多くの日本人が
国会審議や法案よりも、密室における根回しこそが政治の本分だ、と勘違いをするようになってしまった。これは非常に不幸なことです。
しかし小泉さんは、戦後の首相で初めてかもしれない「言ったことはそのまま実行する」という、極めて明快な行動に出ました。
郵政選挙で自民党が圧勝したのは、郵政民営化以上に、「首相の発言が実行される政治」という当たり前の姿に共感した可能性もあります。