10/04/19 19:30:00 HDVFsVYX
以前から疑問なんだが、反対派は反対理由の中心に、
「未成年への規制といっても、有害図書扱いを受けると流通販売へ大きな影響が出るので
実質的には発禁状態に近くなる」
「行政の判断で特定の表現物を実質発禁状態追い込めるのでほとんど
形式的にはともかく実質的には違憲的な内容」
というのを反対論の中心にしてるのかなあ?
これが伝わってないと事態の深刻さが伝わらないと思うんだが。
なんか今回に限らず、反対論や反対運動を見てても、
どこらあたりがどうヤバいのかが一般人にはあまり伝わっていないように思うんだが。
一般人が危ない条例だと思うに足りる部分が反対論の軸になっていないので
ヤバさが伝わっていないように思うんだが。
「未成年への規制で未成年しか影響を受けない」と思われてる限りは
規制派有利でしょ?