10/05/25 03:56:37 vNaxf3wt
>>914
>>919
故に、今後「民主主義の定義」が問われる時代へとわが国は突入していく事となるでしょう。
過去米国政府主導下で形作られた「民主主義」は「押し付けられた制度」から「自発的な制度」
へと転換が行われてゆきます。
これらの情勢を日本共産党は「過渡的情勢」と位置づけています。
すなわち「良くも悪くもなりえる」という情勢ですが、これらが如何なる方向へ進むかは
全て日本国民一人一人の「たたかい」にかかっていると私は考えています。
余談ですが>>892に挙げた元自民党支持者の友人は、経済的理由から現在は自民党員ではありません。
しかしながら彼は民主党に対し深い憤りを感じており、それらを自民党の立場から正していきたいと考えています。
私は過去自民党が行ってきた事実を説明しながらも、彼の立場での「たたかい」を訴えました。
同時に「政治の買収行為」が招いた必然的破滅も訴えました。
彼は現在経済的理由から厳しい状況下にありますが、自由主義者としてのプライドを貫く決意の様でした。
そこには左右の立場の差こそあれ、現体制に問題意識を持ち「たたかう」事に変わりはありません。
大切な事は国民一人一人がわが国のために「たたかう意識」を持ち行動し続ける事です。
それがわが国の「民主主義」を一歩でも前進させる事だと考えています。