10/04/15 17:06:27 +Dw3/WDL
>>433
ただ、犯人の見当はついても証拠がとぼしく起訴できないような場合もある。
国松狙撃なんかもね。
殺人の場合、一生国家が追い続けることができるわけで、
これが濫用され不当な捜査に結びつく恐れがある。
もしくは、起訴され無罪にならない限りいつでもいつまでも起訴できてしまう。
容疑者の泳がせ捜査にもつながる。
被害者感情を優先しすぎたことで警察国家につながってしまう。
やはり、時効は必要だろうね。期間はともかく。
国家による刑罰権は重大な権限なんだから、
歯止めは設けないとね。
極論だけど、
仮に0歳児が犯人としても100年たてば100歳になる。
こうなると、時効が廃止されてもその効果は薄れるけど。