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卍 小沢一郎内閣総理大臣 卍  熱烈待望64 - 暇つぶし2ch645:無党派さん
10/02/16 17:04:34 S9/Vnj/E
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映画「ゴールデンスランバー」が鳴らす警鐘2010年02月14日石川雅之
(略)
ところで、本作公開のタイミングは誠に時宜を得たものとなった。
真っ暗な映画館でスクリーンをみつめながら様々に感想を持ちつつ、観客の多くが、ここのところ続いて、当面終息しそうにない政治や国技を巡っての「報道」(!)から受け止めるものを重ねずにはいられないのではないだろうか。どうだろう。
伊坂幸太郎の原作そのものでも、ケネディ暗殺をめぐる諸相が通奏低音のようにして響き続け、ある種の犯罪の実行犯は何がしかの権力を有した者に作り出される、ということを印象深く主張する。
映画では、それについても他のエピソード同様やはりあっさり触れられるばかりなのだが、現実社会での政権党や国技をめぐる事象やその報道が、本当にある色に染められ巷間に流れているのだとしたら、
『ゴールデンスランバー』が根本のところで有している警鐘としての意味合いはきわめて大きなものであると言わざるを得ない。
 予想だにしない局面に、ある意図により追い込まれてしまったら、はてさてどうすればいいのか。
凡庸な民は、ひたすら逃げ回るしかない。それにまた、何が真実なのかも、おそらくは誰も教えてはくれない。それが本当にこの現実の実相なのだろうか。 
 原作でも映画でも、大切なのは「習慣と信頼」だと繰り返す。
密度濃いコミュニケーションによって培われる「信頼」こそが重要と分かってはいても、それが永遠に「習慣」のようにして継続することはほとんど困難。
(略)
 何が「信頼」を毀(こわ)してしまうのか。根拠の見えない情報、風評に振り回される結果なのだとしても、
そうした状況にあって、真実を伝えてくれるのは、やはり皮肉ながらある期間、濃密に時間を共有し「信頼」を形成しあった関係の人間でしかない。
 真実をつかみ、何にも翻弄されないためには、どうすればいいのか。
映画については優れた原作との隔たりにいくつもの注文を口にせざるをえないのだが、その一方で、今という状況の中で観るからこそ様々に思いを拡大させられる興味深い作品ではある。

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小沢さんと秘書さん達の「信頼」関係って素敵ですよね。



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