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「オバマ・小沢会談実現に全力」 米国務次官補が表明
【ワシントン共同】キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は12日、ワシントンの国務省で
共同通信とのインタビューに応じ、民主党の小沢一郎幹事長が訪米の条件としているオバマ大統領
との会談に関し「米政府の最も高いレベルと対話できるよう、あらゆる努力を惜しまない」と述べ、
実現に前向きな意向を表明した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題では、キャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市)に
移設する現行計画が最善策と強調したが、日本側提案にも「耳を傾ける」と柔軟姿勢も示した。
与党幹事長が訪米して米大統領との会談が実現すれば極めて異例。対日政策を担うキャンベル氏
が鳩山政権の最高実力者である小沢氏を重視する姿勢が鮮明になった。
キャンベル氏は小沢氏を「日本の政治家で最も重要な一人。敬意を表するため(訪米実現に)全力を
尽くす」と強調。小沢氏ら民主党議員団の訪米を「大歓迎する」と述べ、近くワシントンへの公式な招待
状を送付する考えを示した。
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