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衆院予算委、攻防ちぐはぐ かすむ政策論議
8日の衆院予算委員会で、2010年度予算案に関する与野党各党の基本的質疑が一巡した。自民党は与党時代の経験を語ったり、持論を披露する「説教調」の場面が目立ち、追及は中途半端に終わった。
閣僚答弁も政権批判ばかりが目立った。「民主党は1人が全部を握っている。政策議論もできていない」
8日、自民党の加藤紘一元幹事長は質問時間が終わる間際に民主党の小沢一郎幹事長の「独裁」を批判したが、首相らに答弁は求めなかった。
最も注目を集めた問題が「言いっ放し」に終わった。
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