■自民党の悪政により激烈にヒドイ国になった日本■at GIIN
■自民党の悪政により激烈にヒドイ国になった日本■ - 暇つぶし2ch1:自民党・公明党政権の失政により激烈にヒドイ社会になった日本
09/12/28 23:16:13 3kAIJ5C/
【自公政権の失政により激烈にヒドイ社会になった日本】
■データで確認しよう。貧困について国際比較をすると、
貧困率つまり中位値の所得の半分以下の所得で生活する人々の割合は、
自公連立政権が隠していた2006年データによれば15.6%で、西欧諸国の大半が10%以下なのと比べるとすさまじい。◇
■日本はヒドイ社会である。
自殺率は英国の3倍、米国の2倍、西側先進国でダントツの第1位。単に経済の沈下が理由とは言えない。
個人当たりGDPは2000年代初頭段階で2位か3位なのに、自殺率は既に先進国で突出した第1位だった。
■公的支出に占める教育費の割合は、他の先進国が5%台で日本は3・5%。
子育て支援費が公的支出に占める割合は、他の先進国が3%台半ばで日本は1・3%。
現行世代が次世代の育成を--子々孫々の育成を--これほど気づかわない国はない。
■就業時間はヨーロッパが1400時間前後。アメリカが1700時間台。日本はサービス残業を除いて1900時間台。
サービス残業を含めると2200時間前後とされる。
ひと月で50時間以上多く、労働日20日として1日に通勤時間を含めて3時間多い。
■これでは家族や地域やNPO等への社会参加の契機が削られ、
そのぶん社会成員は互いに切り離されて相互扶助が薄っぺらくなり、人々は社会的に孤立する。
つまり、多少経済的につまづいたり離婚したりした程度で、幸せに生きられなくなる。
【経済回って、社会回らず】
■日本では「経済回って社会回らず」の状態だ。日本は経済を回すために社会を犠牲にしてきた。
経済が回っている時は社会の大穴が辛うじて埋められた。
経済が沈み始めたら「金の切れ目が縁の切れ目」。山一や拓銀が倒産した97年が切れ目だ。
■同年度決算期から自殺者が急増。従来年間2万人台半ばの自殺者数が3万人以上に跳ね上がる。
大きなニュータウンでは年間20人前後が孤独死する。孤独死と自殺は似る。
仕事を失い家族離散した男が困窮して死に至る。まさに金の切れ目が…。
■現時点では既に個人あたりGDPは20位前後。国単位のGDPでも中国に抜かれて第3位。
経済成長があればすべてウマくいくという竹中平蔵の図式は、
裏を返せば「金の切れ目が縁の切れ目」のポンチ絵。経済次第で人が死ぬのは変わらない。 (略)
URLリンク(www.miyadai.com)


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