09/12/05 10:52:37 2dQLRk1h
>>680
そうだな。
キャラクターは子供の代替物ではないし、姿かたちもまったく違うし、
キャラクターを恋愛性愛の対象とする嗜好(萌え・二次コン)は小児性愛とは
まったく別。
ある調査では国民の65%がそうした嗜好を認知していると言う結果が出たが、
そんな結果を見るまでもなく、普通ならすぐ理解できること。
秋葉原のいたるところに貼られている“美少女キャラクター”の
ポスターを、現実の子供と重ね合わせるやつなんかいないだろう。
規制派はそういう文化嗜好が気に入らないから(人種コンプレックスなど
複雑に絡み)、児童ポルノに強引にこじつけて弾圧を加えようとしている
わけで、
本来、そうしたマイノリティとしての嗜好・権利を前面に掲げ、規制の
不当性、非合理性を訴えていくべきなのに、うしろめたさなのか、
そうしたものを押し隠し
ひたすら「表現の自由」を掲げて反対してる。
これは
「アニメやゲームなどの性的表現も『子どもを性的満足の道具にしている』」
(エクパットのマドリナン)
と言う主張を前提としたものであり、規制派に対してきわめて有利な状況を
作り上げてしまっている。彼らの土俵に引きずり込まれてしまっているんだよ。
反対派は自分たちの嗜好を、世界に向けマイノリティの嗜好であるという
ことをアピールし認知させることからはじめるべき。
この問題を「性的マイノリティ」に対する弾圧と認定させ、
国連人権委員会やアムネスティ等に支援を求めていくべきだろう。
とにかく「表現の自由」を主張するなんて、自殺行為だということを
理解すべきだ。