09/11/27 12:08:34 gbQunYhb
●次から次へと金銭スキャンダルが暴露されているが、ネタ元は民主党政権潰しを狙う闇の勢力
民主党の小沢一郎のカネにまつわる“スキャンダル報道”が連日、報じられている。
「水谷建設からウラ金1億円」という先週の報道につづき、23日は、
共同通信が「個人献金隠しか 230万円不記載」「特捜部が捜査」と大々的に伝えている。
どれもこれも、なんの脈絡もタイミングもないなかで飛び出している。「水谷建設からウラ金1億円」などは、
逮捕された水谷功元会長が、半年以上も前に検察に話していたが、「証拠がない」と相手にもしなかった案件だ。
立件する気もないのに、なぜ「小沢スキャンダル」が相次いでリークされているのか。政界の裏側では、
不穏な情報が流れている。ズバリ、政・官・財プラス米国の闇勢力が民主党政権潰しに動き出したというのだ。
元NHK政治部記者でジャーナリストの川崎泰資氏がこう言う。
「小沢幹事長に関する一連の報道は、『やりすぎると火傷するぞ』という旧体制側の小沢への牽制でしょう。
自民党政権下で甘い汁を吸ってきた連中にとって、小沢ほど怖い男はいない。政治の形から利権の構造まで、
すべてひっくり返そうとしている。このままでは、利権を失うだけでなく、旧悪が暴かれかねない。オール霞が関、
大手マスコミ、さらに米国が脅威に感じているのは間違いない」
小沢幹事長は、米国の“虎の尾”を踏んだという解説も飛び交っている。
(日刊ゲンダイ2009年11月24日掲載)2009年11月27日10時00分 / 提供:ゲンダイネット 小沢一郎はなぜ狙われる
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