09/11/26 01:13:18 GkeoxUSb
東京モーターショーなんて要らない？炸裂！中国広州モーターショーの怪気炎
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自動車工業会を中心として、東京モーターショーのあり方について検討を進めている
と聞く。つまり、2011年の第42回東京モーターショーを「やるのか、やらないのか」。
もしやるとしても、「いままでの手法ではなく、なにをどう大きく変えるのか」の議論が
始まっている。また11月の東京モーターショー後、筆者は日系各自動車メーカー
関係者に様々な機会で、東京モーターショーについて話を聞いた。その多くが
「正直なところ、もう東京モーターショーは要らないと思う」と漏らした。自動車出版
関係者の多くは「来場しない分、家で見るため売れるかと思ったが、あまりにも売れず
驚いた。次回はもう出版しないと思っている」と、東京モーターショー開催と同時に
書店で発売する恒例のガイドブックの販売不振を嘆いた。
筆者は著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ？」のなかで、東京モーターショーの
地位低下の主原因を「戦後から続いてきた長いブームが終焉した」と書いた。
補足すれば、少子高齢化、ワーキングプア、若者の携帯電話依存、そして隣国中国
での自動車販売の爆発的な伸びといった各種要素が重なったのであろう。
それにしても、この中国の勢いは、いったいいつまで続くのだろうか。