09/11/27 19:47:22 ziBhgFgo
三井氏の告発 -検察の裏金 調査活動費-
三井 環氏は、この本の中で、実名を出して、検察庁の年間5億円の調査活動費(以下、調活費)のほとんど
が、検察首脳の私的な飲食費に使われていたと告発した。自らの名前はもちろんであるが、調活費を私費に濫用
したとする検察首脳も実名で挙げ、その金額も具体的に元検事総長は平成5~10年度中に1億1590
万9000円、元大阪高検検事長は平成7~10年度中に4161万円、元大阪高検検事長は平
成5~9年度中に4589万8000円など、数字を挙げて追求している。昭和58年以降の累計は65億円に
のぼり、法務・検察当局はこれを認めて国民に謝罪し、使い込んだ公金を返済せよとしている