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高速無料化:実験は「混雑区間除外」 馬淵副国交相
2009年11月25日 19時59分
馬淵澄夫副国土交通相は25日の会見で、高速道路無料化へ向けた10年度の社会実験の対象区間について、「現状でも渋滞、混雑が発生しているところを選定するのは想定しにくい」と述べた。
東京、大阪の近郊や東名高速道路、名神高速道路などを念頭に置いた発言とみられる。
国交省は、(1)渋滞・混雑(2)二酸化炭素の発生(3)公共交通機関--への影響を考慮しながら、社会実験を行う区間を年内に決めるとしている。
また、馬淵副国交相は現在実施中の「休日上限1000円」などの割引について「期限が到来して新たな仕組みができれば、それに切り替わる」と述べ、
「1000円」の割引が10年度末で終了した後の割引制度について年内に決める意向を示した。
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