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参院選 民主、大野氏擁立へ 選挙区2人目 中東の専門家
民主党県連は、来夏の参院選埼玉選挙区に、川口市出身で財団法人「中東調査会」上席研究員の大野
元裕氏(46)を擁立する方針を固めた。25日にも、現職の島田智哉子氏(47)(埼玉選挙区)、家西悟氏
(49)(比例選)とともに党本部に公認を申請する。
県連は、党本部の1次公認申請期限の27日に合わせ、選挙区の2人目の候補者選定を進めてきた。
10月に各総支部から候補者を募集。応募者ら9人の中から、県連幹部が面接するなどして大野氏の
擁立を決めた。
大野氏は中東地域の専門家で、在イラク日本大使館専門調査員などを歴任。テレビ出演も多い。今年
2月には、国際協力などの分野で功績が顕著な人に贈られる「県彩の国国際貢献賞」を受賞している。
自民、関口氏の公認申請決定 自民党県連はこの日、役員会を開き、現職の関口昌一氏(56)の公認
申請を党本部に提出することを決定した。
衆院選前の5月に一度提出しているが、総裁交代に伴い、党本部から改めて提出を求められていた。
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