10/03/29 18:20:39 mn6yWlKH
在日韓国人が参政権をほしがる理由
2012年より在日韓国人に国政選挙(大統領選挙)権が付与されます。
2012年になる前に日本での特別永住許可を維持出来る様に日本の法律を改正したい。だから参政権(選挙権)が欲しいのです。
現在日本在住の在日韓国人の2世、3世、4世には祖国の韓国の国籍はありません。選挙権を取得するには韓国への国籍変更(在日韓国人は韓国の戸籍がないので韓国籍はない。)と韓国政府発行の在外国民登録が必要となります。
しかし祖国の韓国での選挙権=国籍を取得となる。→在日韓国人の日本での特別永住許可が消滅・喪失する。(これは日本の法律)
(同時に36歳迄の成人男女には徴兵義務が生ずる。理由なき拒否は厳罰か罰金が科される。)
(国政選挙権を辞退・取得しない場合→事実上の国籍放棄、今後その人個人は、無国籍状態となります。)
日本の法律では密入国者や外国人犯罪者は日本国籍を取得出来ません。(どこの国でも当然ですが)
現在日本に住んでいる在日韓国人のほとんどは密入国者、及びその彼らの子孫の2世・3世、(祖国に戸籍はない)です。厳密に法律を適用すると特別永住許可は取得出来ない人達です。
(朝鮮南北戦争中の戦争難民とも違います。在日が家族・親戚を呼び寄せたものが多いです。)
この法律の適用を緩和させたいのも参政権要求の理由でもあります。
(ちなみに北朝鮮・総連系の在日朝鮮人は参政権拒否の立場を表明している。2012年問題は彼らには関係のない事らしい。)