09/11/19 17:42:48 hb5o0/0m
>68
仰るようにTwitterなどの新しいメディアが今後どう活用され、どのように影響を与えるのかはまだ未知数です。
しかし、民主の金子洋一議員が議論の途中に割り込んで、リフレ政策論を展開し始めたり
自民の平井たくや議員がIT行政について、現場のエンジニアたちと細やかな議論を交わしたり
みんなの党の柿澤議員がJALのタスクフォース問題(10億の請求書の話)について、フォロワーから情報提供を受けたり
仕分け委員の蓮舫議員が科研費予算削減に関して著名な研究者たちから猛反発を食らって、謝罪に追い込まれたり・・・・・・いくつかの小さな動きはあります。
少なくとも私は結構面白い可能性があると思いますよ？もちろん、「Twitterで政治が一気に動く」なんて事は現実的ではないでしょうが。
(まあ先日、勝間女史が「私たちの議論のおかげかわからないけど、民主がリフレ政策について考え始めた」とか？なこと言ってましたが)
しかし、私が「Twitter始めてください」と言うことに対して、何故あなたがそこまで反駁なさるのかが正直よくわかりません。
で、後半のインフレターゲットの話なんですが、どうやらあなたはリフレ賛成論者のようですね。
私もケネス・ロゴフ氏のインタゲに関するいくつかのレポート(最近ですとダイヤモンドのやつとかですかね？)は読みました。
問題は国内の反対論者の反論(例えばURLﾘﾝｸ(ikedanobuo.livedoor.biz))にどう答えるか、でしょうけれど。
いや、それよりも今の日本の政治家にリフレ政策を選択する勇気があるんでしょうか？その点が最大の問題ですよね。