09/10/19 19:23:00 UDSOGhuz
行政書士出身の国会議員、地方自治体首長、地方議会議員は結構存在する。
「行政書士」を筆頭に、法律系士業は真面目で、クリーンなイメージ。
難しい試験に合格していれば、知識の証明となり、地域社会への貢献の実績をアピールできる。
知名度だけのタレント候補と十分戦う戦力になりうる。
実際、候補者達は選挙を有利に戦う為に、巧みに士業の肩書きを利用しているようにも見える。
とりわけ、試験が比較的簡単だといわれる行政書士。弁護士や司法書士のように
何年も浪人しなければ合格できない訳でもない。
試験科目も、憲法、民法、地方自治法、行政法、と、基本的な行政法の知識を網羅。
議会議員選挙へのアピールに最適か
更に更に、運悪く落選しても、自営業。再就職先を探す必要もなし。
あと一票に涙を呑んだ人もそうでない人も、参考にどうぞ。