09/10/08 04:37:23 2R/BhUUk
■変節その3・現代の姥捨て山?■
マニフェスト2009
URLリンク(www.dpj.or.jp)
21.後期高齢者医療制度を廃止し、国民皆保険を守る
【政策目的】
○年齢で差別する制度を廃止して、医療制度に対する国民の信頼を高める。
○医療保険制度の一元的運用を通じて、国民皆保険制度を守る。
【具体策】
○後期高齢者医療制度・関連法は廃止する。廃止に伴う国民健康保険の負担増は国が支援する。
○被用者保険と国民健康保険を段階的に統合し、将来、地域保険として一元的運用を図る。
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2009/10/03
廃止のはずの「後期高齢者」当面維持…長妻厚労相
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>長妻厚生労働相は3日、民主党が先の衆院選の政権公約(マニフェスト)で掲げた現在の後期高齢者医療制度の廃止問題について、
>もとの老人保健制度(老健)は復活させず、新制度を創設するとともに、来年度中の現行制度の廃止は断念する方針を固めた。
>民主党内には…現行制度の早期廃止を目指す意見もある。しかし、それには老健復活が前提となり、
>長妻厚労相としては、全国の自治体や医療関係者の反対が強い旧制度復活は現実的でないとして、
>時間をかけて新制度を策定し、移行する方針を固めたものだ。
>関係者によると、長妻氏はすでに先週、「新たな制度の案を二つ検討するよう」省内の担当者(=官僚)に指示。
>マニフェストでも現行制度の廃止を掲げた。長妻氏も就任後の記者会見で廃止を明言したため、
>代わりの制度として老健が復活するのかどうか、注目されていた。