09/10/08 04:25:02 2R/BhUUk
8月30日に実施された衆議院総選挙における民主党の地滑り的圧勝により、ついに国民悲願(笑)の政権交代が実現!
即座に始まった民主・社民・国民新党による入念な?協議を経て、ついに民・社・国3党連立政権が樹立された。
臨時国会で鳩山由紀夫が首班指名されるや、1億2千万日本国民注目の組閣作業がスタート。
組閣開始当初は厚生労働副大臣(年金担当)もしくは行政刷新担当ポストが有力視されていた
我らが“ミスター年金”こと長妻昭先生だったが、にっくき小沢一郎の横やりで長引く組閣作業を目の当たりにするや、
「もう黙っちゃいられん!」とばかりに自ら「厚生労働大臣をやらせて下さい!」と乾坤一擲の直訴を敢行!
この直訴が功を奏したか、ついに我らが長妻先生は念願の厚生労働大臣ポストをゲットした!
総選挙後は夕方の民放ニュースショーで“自民党を倒した男”とまでもてはやされ、内閣発足後の世論調査では
“新内閣で最も期待する大臣No.1”に輝くなど、もはやその人気はとどまるところを知らぬ過熱ぶり!
青天井の国民的支持に支えられ、政治主導・脱官僚を誓ったマニフェストの実現へ火の玉になって突っ走る…
…かと思いきや!?
なんと政権発足後1ヵ月も経たないうちに、次から次へとマニフェスト破りを達成し顰蹙を買った我らが長妻先生。
自分に期待した国民を瞬間風速50mの速さで落胆させる長妻先生の変節ぶりは、
もはや日本国の正史に刻み後世に語り継ぐべき水準に達してしまっただろ!
というわけで、我らが長妻先生の華麗なる変節ぶりをネチネチまとめてみることにしました。
心ある有権者の皆様は、ひまがあったら自分の心に問いかけてみよう。
「民主主主義って……何?」