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郵政社長人事、大塚内閣府副大臣「ベターな選択」
大塚耕平・内閣府副大臣は25日、日本郵政社長に斎藤次郎・元大蔵事務次官をあてる人事について記者団に、
「どの企業グループとも関係ない人が、この局面を担うのが適切。ベストとは言わないがベターな選択だ」と述べた。
大塚氏は亀井静香・郵政改革担当相の指示を受けて、民営化見直しを検討している。かんぽの宿の売却問題などを
念頭に大塚氏は、「様々な疑念がこれまでの郵政の運営で生じている」と説明。トップを経済界から迎えると
母体企業からの影響を排除できず、官僚出身の斎藤氏が適任との考えを示した。
一方で、選考過程が不透明だったとの批判については「甘んじて受けないといけない」と話した。今後は日本郵政の
指名委員会と相談するなど、改善を図るという。
さらに、民営化見直しで大きく変わる可能性もある日本郵政の将来の経営指標を公表すると約束。長期金利の上昇と
いった経済状況の変化で、日本郵政の損失が膨らむ危険性も調べるとした。
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何言ってんだコイツ