09/09/30 01:31:12 +DQ48v/w
橋下流答弁にチームで対抗 府議会、質問補助者を導入
大阪府議会は29日、「アドリブ答弁」を多用する橋下徹知事との論戦を充実させるため、本会議で議員が代表質問する際に、
すぐ隣で質問構成などを助言する補助者を試験的に導入することを決めた。議会事務局によると、都道府県議会では初めて。
従来は議員と行政側が事前にすり合わせた“台本”に沿った答弁が多かったが、橋下知事は細部までの調整を嫌い、答弁書を読まずに自身の言葉で語る場面が目立つ。
朝倉秀実議長は「相手が橋下知事ならではのこと。補助者導入で、答弁の最中に次の質問を考えて聞き漏らすといったことがなくなり、生きた議論につながる」と説明した。
橋下知事も同日、記者団に「僕には部長がずらりといるので、補助者は当然。議論をできる限り白熱したものにしたい」と受けて立つ構えだ。
本会議の代表質問が対象で、あらかじめ申請した議員が質問者の隣に座り、再質問の内容を助言したり、スクリーンに資料を映し出すためパソコンを操作したりする。
URLリンク(www.sakigake.jp)
>>従来は議員と行政側が事前にすり合わせた“台本”に沿った答弁が多かったが、
>>橋下知事は細部までの調整を嫌い、答弁書を読まずに自身の言葉で語る場面が目立つ。
本来は「台本」を読むだけの議会が異常なのだが、
自分の言葉で語る橋下が少数派というのは狂っているな