09/09/12 22:08:07 eXQR1KWU
あまり表には出してないが、実はバツイチでもある。
秘書時代に「一瞬だった」結婚生活を経験している。
「河村さんからは『演説で言った方がいいぞ』と言われてます。
秘書時代も集会で『彼女、バツイチなんよ』って紹介されると
笑いが起きるんですよね。それで(有権者との)距離が
縮まるというか…」。
今後は、ホロ苦い経験を有権者に語っていくことも考えている。
平田健二参院議員、河村氏の秘書を務めるまでは「フツーのOL」だった。
短大卒業後、パチンコ店のカードをつくる会社に勤務後、根っからの
旅好きが高じて、JTBの派遣社員としてツアーコンダクターを務めた。
「旗持って『こっち来てくださ~い』ってやってました」。
ハケンの品格を持って仕事をしているうち、人々の生活を豊かにする
政治の世界に興味を持った。
短大時代はバックパックを背負って1人、世界を放浪した。
エジプトではピラミッドに登ろうとして番人と番犬に追い掛けられたことも。
「もし選挙に負けたら、私、旅に出ます。1人でラクダにでも乗って
こようかなあ」
今秋、33歳は砂漠でラクダにまたがるのか、それともバッジをつけて
国会の敷居をまたぐのか―。
旅の行方が決まる決戦は、最終章を迎えている。