09/09/05 14:53:12 sk81bj7l
小泉さんが初当選したばかりのとき、挙党協による「三木降ろし」があったんだな。
NET EYE プロの視点 小泉「内閣総理大臣」のこだわり(2005/1/28)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
「自民党は田中政権で国民の信任を失ったピンチに、起死回生を狙って異色の三木総理を
担ぎ出した。それがちょっとのど元を過ぎると、三木は厄介だからもうおろせ、と言う。そんな
ご都合主義は筋が通りませんよ」
小泉は福田にこうタンカをきり、三木おろしに加担しないと宣言した。派内で同じ主張をしたのは
三木と親しく、最後は党総務会長に就いた松野頼三だけ。このせいで、バリバリの福田直系で
ある小泉が一時は「福田派松野系」と揶揄されたほどだ。小泉と松野の今に至る交友もこのころ
始まっている。
で、小泉進次郎が初当選した今、首班指名選挙で「麻生」と書く書かないで党内がもめている。
自分たちで担いでおいて、都合が悪くなると投げ捨てるという軽さは今も昔も変わらないということか。
このスレ的には雪斎さんには色々いいたいこともあろうが、今回のエントリは正論だな。
敗戦責任における「礼儀」
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■ 自民党議員は、断固として首班指名選挙で「麻生太郎」と書け。
これが自民党再起の第一歩である。
「麻生太郎と書きたくない…」というのは、所詮、「麻生のせいで厳しい選挙になった…」という議員の
私的な感情でしかない。そうした私的な感情で政党の運営が行われてよいはずはない。