09/09/05 05:45:03 iMCiICSc
櫻井よしこ ブログ 「小泉元首相は”拉致問題”で1兆円支払いを”密約”していた!」
URLリンク(yoshiko-sakurai.jp)
「金正日と小泉首相の会談から2日目か3日目に、(朝鮮)労働党中央本部の重要部門の幹部に、
秘密の書類が回覧されました。金正日の対日方針を纏めたもので、A4の紙に12頁でした。
金正日の指示を示す通常の『講演資料』とは異なり、『該当者限り』と書かれていて、対南(韓国)、
対日心理戦を担当する統一戦線部の幹部らが読みました」
「日本社会や政界の拉致に対する関心の度合、それに対する将軍様(金正日)の戦術、その裏にある
知恵と領導(指導)についての説明が強調され、小泉首相は将軍様の領導に、頭を下げて平壌を訪問した、
拉致を認定すれば日本政府は北朝鮮に100億ドルを支払うと明記されていました」
張氏は、小泉政権の対北交渉の手法は最初から間違っていたと指摘。
拉致を解決したら100億ドルと言うべきところを、認定すれば100億ドルとして、要求レベルを下げたからだ。
「首脳会談後、平壌は祝賀ムードでした。我が国の戦略が勝った、日本がそれに乗ってきたという感じで、
勝利を祝う雰囲気でした」
小泉訪朝の時だけでなく、日朝交渉の場面では、必ずといってよい程、兆円単位の金額が取沙汰される。
65年に日韓基本条約を結んだとき、日本側は有償無償の援助、計8億ドルを出したが、
北朝鮮には兆円単位の膨大な援助だという。