09/09/23 15:33:00 AhphIFsu
>>570
民主党はマスコミを味方につけるために努力をしていた。
民主党都議団には産経・読売用候補と朝日・東京用候補がいる、
中央の政権交代がかかっていたから、民主党東京都選出国会議員は本気だった。
ジャーナリストには、共産党候補はみんな同じこと言ってるから、
一人に聞けば十分という先入観がある。
必然的に共産党が報道される量は少なくなる。
日本共産党は、候補者を政策ごとに専門家にしたらどうか?
取材を受けたときは、それぞれの専門政策を話すようにすれば、
政策ごとにいろいろな候補が取材してもらえる。
環境の専門家と中小企業の専門家との間、
文教の専門家と高齢者福祉の専門家との間、
建設の専門家と財政の専門家との間に、
それぞれ矛盾があっても、都議団・都委員会での議論で、
市民側に止揚するシステムを構築すればよい。
日本共産党都議候補の主張の矛盾は、ジャーナリストには美味しいネタだし、
他党の政策形成にも良い影響を与える。
党を経ない候補者個人の票を積み上げるには、
東京都の場合、TV出演・取材対応が有効的だと思う。
MXTV、CATVで面白いことを言える人を都知事・都議候補者にしよう。