09/09/21 04:59:52 eXusFE4j
民主党と自由民主党は、小選挙区選出衆議院議員になってさえしまえば、
年齢が20代であっても、その議員の考えや行動が尊重される雰囲気がある。
社民党や国民新党は組織が小さいため、党内外の活動で一定の実績を残せば、
年齢が20代であっても、その議員に責任を持たせてくれる。
日本共産党は、党員がどれだけすばらしい実績を残したとしても、
支部―地区―都道府県の段階でそれぞれ認められないと、表舞台に立てない。
志位和夫氏のような例外はあるけれど、抜擢のされ方の不透明感が残る。
他の政党に備わっている世代交代推進の方式が優れているとは思わないが、
日本共産党の方式も大きな問題がある。
そして、世代交代機能だけでなく選挙対策、政策策定過程、事業・宣伝などにも、
日本共産党には問題がある。
民主集中制は墨守するものではなく、改良発展させるべきもの。