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2009-08-31和田秀樹ブログ
ところで、今回の選挙で唯一の朗報は保坂展人が国会から追放されたことだろう。
民主党が候補を出さず、選挙協力をしたので、当選を心配していたが、落選した。
自分の被害者感情からマスコミを巻き込んで都立高をぼろぼろにし、
東京では貧乏人が東大に入れなくした(結局、私立や国立の中高一貫校にいかないと東大に入れなくなったのだから)張本人だ。
選挙のたびにぼろ負けし、制度が変わる前は供託金没収なのに、社民党の比例区でいつも当選を重ねていた。
都民もこいつの素性を知っているのだが、社民党に入れる人が一定いたから、選挙区で大負けしても、絶対負けないと思っていたらしい。
朝生で一緒になった際も、選挙区の世田谷在住だとあいさつしても、まったく反応しない。
選挙区で票をとらなくても社民党に勝たせてもらえると思っているまさに政党貴族である。
そのくせして、相変わらずマスコミに取り入るのはうまく、しょっちゅう日本の教育を余計に悪くするようなことを言い続けていた。
選挙の心配がないから怖いものなしである。
しかし、さすがに今回は社民党は比例区でも勝てなかった。
こんな日本の教育のダニが国会から消えたのだけが今回の選挙の唯一の救いだ。