09/08/28 01:05:44 FmKRPMX5
三宅「まあねえ。麻生さんが総裁に立候補したとき、秋葉原かどこかで一部の若者が応援してたでしょ。
あれが、よくなかったと思うんだよね。自分のお屋敷で召使にばかり接していたのと同じことなんでね」
森永「じっさい秋葉原のメイドカフェでは、御主人様あつかいされたいひとたちばっかりなんですよ。
ぼくもそうだったんですけど、バレンタインに義理チョコすらもらえない、女の子に口を聞いてもらえない。
そんな惨めな青春時代を送ってきたような人たちは、自分を肯定されると、すぐに舞い上がっちゃうんです」
勝谷「ぼくはね。麻生さんが若者に人気があると誤解させたのは、彼らなんじゃないかと思うんですよ。
ふだん、だれからも優しくされたことのないオタクたちが、ちょっと声をかけてもらったとたんに支持。
ぼくが経営しているうどん屋でも、オタクっぽいやつは、ちょっと怒るとすぐにスネたり、辞めてしまう」
上杉「やはり、筑豊の政治家である麻生さんは、そういうおだて方をよくわかったいたんだと思いますね。
選挙のときの演説や握手は、ふだんエライ人に会ったことがない人ほど、効果を発揮するんですけど、
給付金のように金をばら撒いたり、おだてれば投票すると思っていた麻生さんは、若者をナメてましたね」