09/08/26 13:19:49 RtWwm8Ts
「選挙区は自民へ、比例どこでも…」一部陣営が訴え 公明は憤り
> 終盤を迎えた衆院選で、岐阜県の一部の自民党陣営が「比例は民主でもどこでもいいので、小選挙区だけは自民に」と訴え始めた。
> 接戦が伝わる中、なりふり構わぬ生き残り作戦だが、これまで「比例は公明、小選挙区は自民」を合言葉に協力してきた公明党はカンカン。
> 連携解消も辞さない構えだ。
（中略）
> 連立を組む自公は岐阜県で、比例重視の公明が小選挙区で自民候補を支援する代わりに、比例選では自民が公明の集票に協力してきた。
> 今回も、公明は県内の５小選挙区の自民候補全員を推薦している。
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> 連携を軽視するかのような動きに、公明県本部の幹部は「公明の協力を当然と考えてもらっては困る。
> いざとなれば、うちは（自民への協力を）ストップするだけだ」と憤りを隠さない。
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> 公明は県内の５選挙区に各２万－３万票とされる堅い組織票を持ち、その動向は勝敗に大きく影響する。
> 幹部は「候補者自ら『比例は公明』と言ってもらわないと、話にならない」と自民陣営へのけん制を強めている。