09/09/14 17:28:24 Z/03yzTJ
福島少子化相で調整、消費者相など兼務も
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
民主党の鳩山代表は、14日午後にも、次期幹事長が内定している小沢代表代行と会談し、新政権の組閣・党役員人事の最終調整を行う考えだ。
入閣が決まっている社民党の福島瑞穂党首は、少子化相や消費者相を軸に複数の担当を兼務させることを検討している。
15日の両院議員総会後に全容を固め、16日の首相指名選挙で首相に選ばれた後、閣僚人事を発表する。
閣僚人事では、これまでに、官房長官に平野博文役員室担当、副総理兼国家戦略相に菅代表代行、外相に岡田幹事長が内定している。
財務相には藤井裕久党最高顧問を充てる方向で調整が進んでいる。
このほか、直嶋政調会長、野田佳彦幹事長代理の重要閣僚起用も有力となっている。前原誠司、川端達夫両副代表、長妻昭政調会長代理も政権の要職に就く見通しだ。
鳩山氏は14日朝、都内の自宅前で記者団に「(首相指名選挙は)まだだ。(心境は)毎日変わらない」と語った