09/09/02 18:07:57 fLDaQC0z
>>493-494
社民党から法務大臣を出すのだけは勘弁して欲しい。
冗談抜きで法務省幹部を死刑制廃止派でがっちり固めて
廃止を実現する為の活動拠点にされかねないから。
国内の人権団体やアムネスティ、廃止派の活動家が
法務省に乗り込み、影響力を露骨に行使しかねない。
死刑制廃止派の人達のこれまでの言動を総括すると、
世論が死刑制賛成が多数派のままであっても、
政治力で廃止する事も可能だと考えている節がある。
民主主義国である以上、官主導・政府(国)主導でなく、
民が主体的になって死刑制存廃議論を高めていくべきで、
法務大臣と法務省幹部ポストを死刑制廃止派が押さえて
死刑制廃止運動に法務省を積極的に動かすだとか、
政府を積極的に動かすだとかはすべきでない。
明治政府のような上からの革命は、
民主的な手法を重んずるなら禁じ手だろう。
あと、廃止派として有名な安田弁護士の事だが、
ああいう人とつるんでいると社民党の印象が悪くなる。
やはり社民党も連携すべき相手をもっと考えるべきかと。