09/07/29 21:52:46 iP0D0ADn
>89 >87 幸福の科学の大川きょう子は一応は東大なんだが、演説や著書で「米国の金融危機
で日本が受けた経済被害はたったの2兆です」と宣伝している。
北米での販売に賭けていたトヨタ自動車だけでも2兆以上の損失を出したのだが、
小学校の算数もできない大川きょう子は出鱈目な数字を出している。
↓
それはサブプライムローン自体の直接の損害のことではないの。
幸福の科学の基本的な認識
・今回のサブプライムローン問題は、経済が破綻してしてまう大恐慌というようなものでもないことを初期のうちから述べてきた。
(最大の影響を受けるアメリカにとっても)
・日本は内需中心の国であり、日本の不況の根本的な原因は、サブプライムローン問題以前の金融引締めやその他の政策が原因である。
大川きょうこ 「幸福実現党」党首の決断138pの要約
現在の不況の第一の原因は2006年から2007年にかけての、与謝野担当相と日銀による金融引締め政策です。
それまで緩やかな好景気であったのに、この金融引締めによって市場にお金が回らなくなりました。好景気を政府がわざわざつぶしたのです。
この政府の政策ミスによって不景気になったところに、サブプライムの波がやってきました。日本は内需中心の国であり、かつサブプライム問題の傷はもっとも軽い部類だったのです。
これに対して、政府やマスコミが「100年に一度の不況」のように繰返し発言したので、多くの国民が不安に駆られ、消費も投資も控えてしまったのです。
その後に、政策ミスらよる不況なのに税収不足というところにだけ目がいって、不況でもあるにもかかわらず、与謝野氏は費税を12%にひきあげる」と言っています。これで景気が良くなるわけはありません。