09/07/24 21:59:11 QiGEKaQl
レッツノート搭載のWMme5.5Bの品質問題についての詳細
WMme5.5Bの検証業務の中で以下の検証を行っていると、PCにスパイウェアが侵入し、PCに致命的なダメージを与える事を発見した。
WMme5.5Bの問題点:ネットワーク接続(無線、有線共)のファイヤーウォールをプロジェクターとPCを接続時に解除する方式を導入している点。
検証環境:PC DELL OPTIPLEX745、OS Windows XP SP3
無線LAN USB型AirStation、有線LAN BroadcomNetXterme57xxGigabitControiler
セキュリティーソフト:BlackIce
使用条件:無線LAN WMme5.5にてPT-LB80NT(液晶プロジェクター)と接続。
有線LAN イントラネット経由でインターネットに接続。
現象:
①PCが数分経過すると自動的に再起動を繰り返す。
②経験上、何らかのウィルス等が侵入したものと判断し、PCのネットワーク接続を外して本来このPCにインストールされていたウィルスバスター2007
コーポレーションバージョンを、再インストールしてウィルススキャンを実施。何のウィルスも検出されず。
③BlackIceをアンインストールすると①の現象は回避されたが、退社時に、PCの電源がシャットダウンしない現象が発生。数回繰り返しても電源が落
とせず。PCのACコードを抜いて強制的にPCの電源を落とした。
※ハードウェアのメモリー等に感染するウィルスの場合、PCのマザーボード基板のコンデンサーのチャージを完全に抜き取ると、メモリーが機能せず
ウィルスの動作を機能させなくする事も可能。