09/07/19 18:52:29 VzzV5+8Z
【政治部デスクのナナメ書き】拝啓 自民党様「ミニ政党のススメ」
拝啓 自民党様
「選挙に勝てない」と騒ぎたて、つい1年前に選んだばかりの麻生太郎首相(自民党総裁)を引きずり降ろ
そうとした最近のゴタゴタは、正直いって大変見苦しいものでした。地方選を通じ、国民が自民党に対して
何度もダメ出ししているというのに、まだ個利個略で動いているように見えてならないからです。次期総選
挙は惨敗必至です。そうであるならば、思い切ってミニ政党になる覚悟を持ち、保守政党らしい政策を打ち
出してみてはいかがでしょうか。(佐々木類)
本題に入る前に、最近、政治の現場を見ていて感じたことをひとことだけ書いておきます。「ミニ政党の
ススメ」なんて、自民党の先生方や支持者の方々に失礼なことを申し上げておいて何ですが、最近、一国
の宰相に対し、首相番記者がずい分と無礼で直接的なものの言い方をする場面が多いなと感じていまし
た。そうしたら、13日付の日経新聞朝刊に、客員コラムニストの田勢康弘さんがズバリ、核心をつくエッセ
ーを書いておられるのでご紹介したいと思います。
田勢さんは、各社の首相番記者が、テレビカメラの前に立つ麻生首相に対し「自民党に麻生降ろしの動き
が広がっているようですね」と質問する姿を見て、「国家運営の最高責任者に対し、庭掃除をしている隣の
おじさんに話しかけるようにして気軽に首相退陣を話題にするのは日本だけだ」と指摘し、その質問のあり
方について、「権力者に斬り込んでいくわが国のメディアの水準の高さなどという話では決してなく、一国の
首相を侮辱するような質問をすることがジャーナリズムだと錯覚しているだけのことだ」と断言しています。