09/07/19 18:26:36 VzzV5+8Z
一方の奈良１区。民主現職の馬淵澄夫氏（４８）は奈良市の事務所で集会を開催。市長選で当選した仲川
元庸（もとのぶ）氏もあいさつした。馬淵氏は市長選の結果について「自民に激震が走った」と強調し、
「政権交代に向けエンジン全開のまま突っ走る」と意気込んだ。
自民前職の森岡正宏氏（６６）はこの日午前中は支持者まわり。「全力をあげて戦う態勢を作りたい。安全
保障や社会保障の点から、民主の風に乗って政権交代をすることが日本の将来にいいことなのか、よく
考えて欲しいと訴える」と対決姿勢を示した。
共産新顔の井上良子氏（４５）は、２１日の解散にそなえて演説原稿の準備に追われた。１９、２０両日は
街頭演説のほか、ミニ集会も予定しており、「いよいよという感じ。党も市議選で得票を伸ばし、陣営も勢い
づいている」と意欲を見せた。
このほか、１、２区には、いずれも幸福実現党の新顔、栗岡真由美氏（４９）、田中孝子氏（５４）もそれぞれ
立候補の準備を進めている。
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