09/07/09 16:45:08 BAVkFvd9
都議選直後解散に慎重論＝自民で発言相次ぐ
次期衆院選の時期をめぐり、９日の自民党各派の総会などで、東京都議選（１２日投開票）直後の解散
への慎重論が相次いだ。
山崎拓前副総裁は山崎派総会で「貨物検査特別措置法案を何としても成立させたい。それまでの間は、
解散は勘弁願いたい」と強調。その上で「仮に会期末解散になれば、８月３０日か９月６日投票となる。
その確率は非常に高い」と述べた。
高村正彦前外相も高村派総会で「貨物検査特措法案など重要法案が幾つか残っている。政策課題に
決着を付けることが重要だ」と語った。
津島雄二元厚相は記者団に「基本的には仕事をしっかりやった上で、（有権者の）判断を受けるべきだ」
として、重要法案の成立を優先するよう求めた。
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