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自民PTの指摘に民主が調査結果発表
民主党・鳩山代表の政治資金報告書をめぐる問題を追及している自民党のプロジェクトチームが、
「虚偽記載の疑いがある」と指摘した2点について、民主党は「事実ではない」とする調査結果を発表しました。
自民党のプロジェクトチームは、鳩山氏が代表を務める政党支部に対する地方議員からの献金が、
実際は鳩山氏個人の金から出ているのではないか、そして、鳩山氏の政治団体が室蘭にある母親の
所有する建物を家賃を支払わないで使用しているのではないかと指摘しています。
これについて、民主党は調査結果を発表し、政党支部に対する献金については
、「党費の代わりに、支部運営の活動費を徴収したもので、大会議案や予算書にも記されている」としています。
また、室蘭の事務所の問題については、「2つの政治団体を混同しており、家賃は毎月支払われ、
収支報告書に記載されている」と説明しています。
民主党はこれまで、鳩山氏の献金問題については「個人の問題」として関与しない方針でしたが、
「政権浮揚の唯一の方法」として自民党がプロジェクトチームや国会で
連日執拗な追求を続けていることから、反論に転じました。
URLリンク(news.tbs.co.jp)