09/07/06 21:07:09 /349xRw+
796 :名無しさん@十周年:2009/07/06(月) 16:02:43 ID:e5YPBz3v0
麻生の選択
1 7月28日まで解散しない。
この場合、公職選挙法の規定の関係で、8月23日投票になる(前の日曜日にも後の日曜日にも
ずらせない)。お盆の真っ最中に選挙運動をすることになる。
2 7月28日まで解散せず、8月に臨時国会を召集する。
国会の開会中は選挙しなくてもいいから、ギリギリまで引っ張れば、任期満了の9月10日まで
国会をやり、10月10日投票にはできる。ただし、「選挙を先送りするための召集」が一目瞭然
なわけで、そこまで露骨なことをやれるかどうか?議員が反発すれば、召集そのものができない。
3 7月28日までに解散する。
この場合、投票日を8月9日か8月2日に持ってこようとすれば、7月中旬には解散しないと、
準備が間に合わない。つまり、来週中には解散を決断する必要があり、都議選で負けたら、
雰囲気最悪の状態で選挙に突っ込むことになる。