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★車所有で生活保護打ち切られるも再申請
通院に自家用車が必要なのに、車が資産にあたるとして生活保護申請を却下されたのを不服として、
股（こ）関節に障害がある大阪府枚方市の佐藤キヨ子さん（６９）が２９日、枚方市に生活保護の再申請をした。
佐藤さんは人工股関節の調整などのため、月３、４回の通院が必要。買い物も合わせ自分で毎日車を運転する。
佐藤さんは夫と死別した２００６年１１月から生活保護を受けていたが、
市は０７年３月、維持費がかかる車は生活に不要と判断。
処分を求めたが応じないため、同年５月に生活保護を打ち切った。
支援団体によると、佐藤さんのように障害をもつ人の車所有をめぐる問題が起きても、
ほとんどの場合、生活保護を受けるために車の所有を断念しているという。
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６９歳の障害をもっている老人をいじめるなんて、断じて許せない。
公務員の横暴を許す現行の生活保護法は、もうダメだな。